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平成27年度実績評価結果 つくば市 | 規則・統計

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Academic year: 2018

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(1)

1-1

所蔵資料点数

350,000点

313,607点

90%

予算の範囲において,効率的な選書 を 行い,所蔵資料数増を目指す。

評価

1-2

個人貸出図書冊数

850,000冊

857,604冊

101%

幅広い年齢層を意識して利用の促 進を図り,目標冊数を目指す。

評価

1-3

団体貸出図書冊数

15,000冊

  9,857冊

66%

学校や公共機関等への団体貸出し を促進し,読書推進活動の向上を目 指す。

評価

1-4

貸出視聴覚資料点数

120,000点

84,060点

70%

供給数が限られているため,資料の 厳選に努め,効率的な貸出しを目指 す。

評価

2-1

図書館情報紙の発行回

5回

4回

80%

図書館からの情報を積極的に発信 する。

評価

2-2

返却窓口の返却冊数

110,000冊

83,613冊

76%

返却窓口を増やすなどの検討しなが ら利便性の向上に努める。

評価

2-3

図書館ホームページへ

のアクセス件数

300,000回

354,674回

118%

図書館ホームページの内容充実を 図り,利便性の向上を目指す。

評価

2-4

年間開館日数

287日

285日

99%

年間の開館日数を増やし,図書館利 用の促進を図る。

評価

2-5

年間開館時間

2,508時間

2,481.5時間

99%

開館日数増に比例して年間の開館 時間を増やし,利用促進と利便性向 上に努める。

評価

2-6

新規登録者数

6,500人 

6,192人 

95%

転入者等や図書館未利用者に対し てPRに努め,図書館利用者を増や す。

評価

2-7

来館者数

580,000人

555,189人   

96%

減少傾向にあるため,来館者増を目 指す。

評価

1 市民サービスに必要な資料を確保し,提供することに関する指標 (4項目)

№ 目 標 指 標 目標値 H27年度実績値 達成度 目標値の設定理由

月曜祝日開館及び5月,9月の連休を開館して,開館を増やしたことにより,開館時間を増やすことができた。

中央図書館及び自動車図書館に所蔵する資料について,毎週図書選定委員会にて選定会議を開き,利用者の要望等を反映し つつ,図書館の視点による選定を行い良質な資料の収集に努めたが,単年度だけでの受入点数には限界があるため目標値に 到達しなかった。

27年度目標値に対して7,604冊ほどであるが超えることができた。今後も館内利用促進事業やブックトーク事業等によって読書推 進を図り,貸出冊数の増に努めたい。

小学校・保育所・幼稚園・児童クラブ・福祉施設等の団体に対しての図書貸出冊数は,目標値の66%であった。今後は,読書推 進の広報活動に努め,登録団体を増やすなど貸出増を目指したい。

目標値を高く設定してあるので,達成は難しいところがあるが,今後はさらに良質な資料の選定に努め貸出増を図っていきたい。

2 市全体へのサービスに関する指標 (7項目)

№ 目 標 指 標 目標値 H27年度実績値 達成度 目標値の設定理由

図書館情報紙「ヨモッカ」「こどもヨモッカ」それぞれの発行回数は,各2回となり,目標の5回には達しなかった。作成スタッフの負 担を考えると現状の4回が限度に近い状態であるとも思われるが,広報PRとして今後も積極的に発信していきたい。

並木・広岡・大穂・豊里の各交流センターと市庁舎にあるブックポスト及びオンラインの4交流センターに返却回収された図書資料 の冊数は,平成27年度は目標値に達成できなっかたが,ブックポストへの返却数は増えているので継続していきたい。

パソコン又はモバイル端末等からインターネットを経由して,図書館ホームページにアクセスしてきた件数については,年々延び を見せ,目標値を超える結果となった。今後見やすいホームページに努めたい。

月曜祝日開館及び5月,9月の連休を開館して,開館日数を増やすことにより,目標値に近づいた。

当該年度に新たに図書館利用者カードを作成した人数は,自動車図書館のステーションとなる小学校の新一年生分を含め目標 人数に近づく数値となった。

館内に入館した利用者の延べ人数は,96%と目標値に近い人数となり,今後も来館者増に努めたい。

(2)

3-1

大活字本の所蔵冊数

2,100冊

1,753冊

83%

出版数が限られているので,計画的 な蔵書に努め,目標数を目指す。

評価

3-2

大活字本の貸出冊数

1,800冊

2,538冊

141%

大活字本コーナーの表示やPR等に 努め利用促進に努める。

評価

3-3

外国語資料の所蔵点数

12,000冊

10,116冊

84%

外国語資料の蔵書数を増やし,多言 語サービスの向上を目指す。

評価

3-4

外国語資料の貸出冊数

8,000冊

7,578冊

95%

外国語資料コーナーの配架や掲示 等の充実に努め,利用促進を図る。

評価

3-5

点字資料の所蔵点数

230点

208点

90%

点訳資料の作成及び収集に努め, 所蔵点数増を目指す。

評価

4-1

自動車図書館利用人数

15,000人

11,312人

75%

自動車図書館のステーションの見直 しや蔵書の充実を図り,利用者数増 を目指す。

評価

4-2

自動車図書館貸出冊数

55,000冊

43,254冊

79%

自動車図書館資料の充実に努め, 貸出冊数の増を目指す。

評価

4-3

自動車図書館

     予約受付件数

300件

149件

50%

自動車図書館利用を促進し,効率的 な予約処理に努める。

評価

4-4

相互貸借冊(点)数

2,400点

2,233点

93%

他の図書館と連携して,市民に様々 な資料提供についてPRし,幅広い 資料提供を図り,貸出し数増を目指 す。

評価

3 障害を持った方及び外国の方へのサービスに関する指標 (5項目)

№ 目 標 指 標 目標値 H27年度実績値 達成度 目標値の設定理由

4 地域支援サービスに関する指標 (4項目)

№ 目 標 指 標 目標値 H27年度実績値 達成度

障害のある方や高齢者等のための大活字本の所蔵冊数は,目標値には足らないが,出版数が少ないこともあるので,今後は計 画的蔵書に努め,所蔵を増やしていく必要がある。

年間貸出冊数が大幅に増えたのは,大活字本の種類が増えてきたため,積極的に受入を行い蔵書を増やしてきたことが要因と 考えられる。

外国語資料については英語,中国語,韓国語を中心に児童書及び一般書の蔵書数であるが,目標値には,まだ達していない。 今後も計画的に多言語資料の収集を行っていきたい。

外国語資料の年間貸出冊数も所蔵点数と同じく目標は達成できていない。今後は限られた資料の受入とPR等に努める必要があ ると思われる。

当館の点訳ボランティアが作成した点字資料及び購入した点字資料の合計点数であるが,今後も積極的に資料数増に努めた い。

目標値の設定理由

自動車図書館(2台)の年間利用人数(貸出人数)は,天候に大きく左右され,雨天時は運行できないこともあり,目標値は到達で きなかった。今後,ステーションの見直し等を検討し,利用者増を図っていきたい。

4-1と同様,天候に左右され運行回数が少ないため,目標冊数に到達できなかった。

運行が1ステーション2週間に一度及び天候により運休になることから,自動車図書館での予約件数は,目標値の半数以下となっ てしまった。今後,自動車図書館のPRに努めたい。

(3)

5-1

地域支援事業等参加定

員に対する参加者割合

105%

85%

81%

図書館が積極的に市民向けの図書 館講座等を開催し,図書館に関する 関心を高め読書推進活動の向上を 目指す。

評価

5-2

レファレンス受付件数

1,700件

1,739件

102%

レファレンス能力の向上とPRに努め 目標件数を目指す。

評価

5-3

予約件数

74,000件

84,394件

114%

図書館窓口のほか図書館ホーム ページやインターネット登録の充実 を図り,円滑な予約の推進に努め る。

評価

6-1

ブックトーク事業参加校

44校

45校

102%

学校への積極的なPRを行い,実施 校数の増を目指す。

評価

6-2

職場体験学習受入人数

25人

21人

84%

図書館の受入体制の拡充に努め, 受入人数増を目指す。

評価

6-3

学校図書館司書教諭補

助員等の研修参加人数

87人

85人

98%

司書教諭や司書教諭補助員のスキ ル向上を図るため,有意義で魅力的 な研修を実施し,参加者数増を目指 す。

評価

6-4

社会科見学受入学校数

10校

10校

100%

図書館の受入体制の拡充に努め, 受入人数増を目指す。

評価

6-5

ジュニア図書館員受入

人数

70人

25人

36%

図書館の受入体制の拡充に努め, 受入人数増を目指す。

評価

7-1

利用満足度調査の満足

80%以上

83%

104%

図書館利用者の満足度を把握し,将 来の図書館運営の向上を目指す。

評価

H27年度実績値 達成度

目標値 目標値の設定理由

当館事業の「わくわくランド」及び「ファーストブック講座」の参加割合であるが,ファーストブック講座は人気があり平成27年度2回 講演にしたため,人数の分散があり実績値が低かった。

目標値を上回った。本の貸し出しと同じくらい基本的な図書館サービスの「調べもののお手伝い」をするという利用を大いに活用し ていただいている。今後も職員のレファレンス能力の向上に努めたい。

年々向上している項目で,目標値を大きく上回った。パソコン・スマートフォン・携帯等の利用増により,手軽に予約できるため,今 後件数増が見込まれる。

7 市民満足度に関する指標 (1項目)

№ 目 標 指 標 目標値 H27年度実績値 達成度 目標値の設定理由

市内の4年生,中学2年生及び8年生を対象に参加希望をとり図書館職員が学校に出向いてブックトークを行う事業。学校への周 知を図ったこともあり平成27年度小学校・義務教育学校全校及び中学校・義務教育学校8校参加という,これまでで最も多い結果 となり,目標値を達成した。

中学校・義務教育学校での教育カリキュラムに組み込まれている中学2年生・義務教育学校8年生を対象にした職場体験の場と して受け入れた人数であるが,目標値には達しなかった。

市立学校図書館司書教諭補助員及び司書教諭等を対象に実施した研修の参加人数である。対象者の自主的参加によるもの で,当該年度は目標値に少し足らなかった。

年間を通しての社会科見学受入数は目標値は達成した。市内小学校・義務教育学校及び養護学校が参加校である。

主要な広報紙への掲載・タイミングが合わなかったことが大きな理由ととして考えられるが,応募が例年に比べ大幅に減った。今 後広報活動に努め,受入人数を増やしたい。

3月中の12日間,中央図書館利用者に対して図書館サービスの満足度調査を実施。その結果,満足又はやや満足と回答した方 が83%となり,目標値を超えることができた。この結果を受け,今後,更にサービス向上に努めたい。

№ 目 標 指 標 目標値 H27年度実績値 達成度 目標値の設定理由

6 学校図書館支援に関する指標 (5項目)

5 課題解決支援,利用者の情報活用能力に関する指標 (3項目)

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